※113
平野を低地部に限定すれば、そもそも中世までは殆ど人の住める場所ではなかったわけだから、地名云々以前の話だけど、平野を台地部やその辺縁まで含めれば寧ろ多いのでは?例えば「~(が)やつ/やと」(低地と台地の間にある谷状の土地)の名残が、関東各地に残る「谷津」って地名。千駄ヶ谷、市ヶ谷、阿佐ヶ谷、世田谷、祖師谷、鎌ヶ谷、鳩ヶ谷、越谷、井土ヶ谷とかの「~がや」も同意。中世以前に人が多く住んでいたであろう場所にはちゃんと古い地名が残っている。
ダメージ774 より
ダメージ774 より
尾鷲市九鬼町
ダメージ774 より
名前で危ないとかで行くと北陸の都市では金沢と新潟じゃね?
最も、後者は昔の地震で液状化現象みたいなのが起きたよな・・・
ダメージ774 より
長崎市出島とか
官公庁街だったけど
ダメージ774 より
自分で土地を買うなら古地図と現在の地図を見比べればいい。
あとは被差別部落があったかどうか。
粘着してくる人がいるからね。
ダメージ774 より
山手線内は元々沼沢地だった。
中央線も東京から新宿までの間は谷とか橋とかばっかだ。
品川駅の南側はすべて江戸時代に埋め立てられた土地。
ダメージ774 より
まぁ東京都は元々の陸地(足立区と両隣の区)以外は全部がコレだからなぁ
ダメージ774 より
音写もあるし一々全部調べて避けては無理やろ
そもそも災害怖いなら日本じゃ無しにアメリカでも行っとれよ
ダメージ774 より
意外に見過ごされがちだが、足立(葦が立ってる土地)、葛飾(葛が茂っているところ)だからな
東京はもとより、草加、春日部、白岡、久喜(語源は葦の”茎”)も低湿地帯で洪水などの被害に遭いやすい
戸田、川口、浦和なんてのも海にちなんだ地名だし、浦和には沼、影といった地名多い
せめてハザードマップみろや
防災意識持ってれば最小限の被害ですむんやで
災害おきてから嘆いたり行政や不動産屋に逆ギレする奴多過ぎるねん
ダメージ774 より
※42
>昔の地名で災害を指してても 造成やら埋め立てやらで昔はよくあった災害もなくなったところもあるからな。
逆パターンも起こりうるんだけどね
下流域で頻繁に洪水→中流域Aから放水路で分岐させる→Y字の分岐になってしまい、先端部分させられたAが以前よりも水害の危険性UPとか
土砂崩れで埋まりやすい土地B→崩れかけの山肌を削って、土を埋め立て地に搬出→山肌が遠くなりBは埋まりにくくなったが、山沿いの別の地域Cが危険性UPとか
ダメージ774 より
門戸厄神
ダメージ774 より
>今の日本には『聞こえの悪い地名は変えてしまえ』という風潮が蔓延しています
大昔からやっているのだが……
(山背→山城,不来方→盛岡 とか)
ダメージ774 より
野中新田 字XXX 六左衛門組
ダメージ774 より
ガキの頃読んだ本で
「猿」が入るとヤバイって聞いたな
50~100年周期で土砂崩れ起こすらしい
(岩盤が風化→脆い土砂が堆積→土砂崩れ の繰り返し)
ダメージ774 より
近所に川で削られた東向き斜面を宅地醸成しているがそこの名前が「○○ヒルズ」だわw
「○○バレー」だろw
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サッポロ=乾燥した大きな川(アイヌ語)
どういう意味なんだ
ダメージ774 より
大阪埋田は梅田に
ダメージ774 より
地元の歴史編纂書籍の置いていない図書館周辺は
水害と住民レベル両方の意味でヤバい
ダメージ774 より
近くに蛇ケ谷公園ってのがあってな…
ダメージ774 より
お前らほんとこういうの好きだよな
地名とか苗字とか